リバプールリバプール残留(窓閉幕)
契約:2027年6月まで
英Footballinsiderが8月10日「リバプールはオファーを受け入れる方針」と報道。イラオラ監督の長期構想に含まれず、選手枠を空けるため放出の意向とされる。ANFIELD WATCHは中盤の序列をソボスライ、ヴィルツ、マクアリスター、フラーフェンベルフが主力、ジョーンズとニョニが控えとしたうえで「遠藤らは検討すらされていない」と伝え、フラム・ウェストハム・ウルバーハンプトンの名が挙がる。7月末に報じられた「CB起用での残留合意」(Rousing The Kop)は上書きされた形。2月の負傷から8月9日のモナコ戦でCBとして実戦復帰したばかりで、契約が残り1年・シーズン中に34歳という条件も放出方針を後押ししている。結局、名前の挙がったフラム・ウェストハム・ウルバーハンプトンいずれも英窓(9/1)内に動かず、放出方針のまま移籍は成立しなかった。最後に残ったサウジの窓(10/12)も動きのないまま閉幕し、今季のリバプール残留が確定した。契約は2027年6月までで、構想外の立場から出場機会を探るシーズンとなる。
10/12 更新
フェイエノールトフェイエノールト残留(窓閉幕)
ほか関心:アル・タアウン / アル・シャバブ
契約:2029年6月まで
クラブは来季戦力に残さない意向で退団を許可し、本人も退団に前向き(VI 7月末)。8月2日のプレシーズンマッチで左脇腹付近を負傷し「1カ月以上の離脱で移籍ウィンドウ終了後の復帰」も囁かれたが、骨折を回避して8月12日に全体トレーニングへ復帰し、今夏移籍に向けた障害が解消した。本人はブンデスリーガ移籍を希望。サウジのアル・タアウン、アル・シャバブの関心報道もあるが正式オファーは未確認。希望していたブンデスの窓(8/31)と蘭窓(9/2)は正式オファーのないまま閉幕。サウジ2クラブも正式オファーに至らないまま10月12日に窓が閉幕し、今夏のフェイエノールト残留が確定した。
10/12 更新
無所属(STVV契約満了)レアル・バリャドリード(スペイン2部)
契約:2027年6月まで
スペイン2部のレアル・バリャドリードが9月29日、フリーでの加入を公式発表。契約は2027年6月30日まで。STVVとの契約満了後は無所属が続き、9月上旬には英2部ブラックバーンと契約目前まで進んだが、メディカルチェックで過去の足首の問題が見つかり破談となっていた。その間にはヘントやカタールのクラブからのオファー、STVV復帰の可能性も報じられたが、最終的にスペインで再出発を選んだ。現地紙はプレシーズンを経ていないため戦力化には1カ月ほどかかるとの見方を伝えている。昨季はベルギーリーグで35試合10得点5アシスト。
9/29 更新
フランクフルト残留(サウジ移籍は土壇場で破談)
契約:2030年6月まで
静かな夏を過ごしていたが、8月28日に独メディアがサウジのアル・イテハドによる移籍金€1,800万(約33億円)のオファーを報道。ムサ・ディアビのレバークーゼン移籍で空いた枠を埋める補強で、本人には年俸€900万(約16億円超)規模の複数年契約が提示され、本人も前向きと伝えられる。ただしフランクフルトは売却を拒否する構えで、ヒュッター監督は「もちろん望んでいない。リツはとても重要な選手だ」と放出に断固反対。30日には独スカイが「アル・イテハドと口頭合意に達し、背番号10のオファーを受け入れた」と報じ、本人はサウジへ渡航までした。ところが31日、現地で一転してオファーを断り、フランクフルト行きの飛行機で引き返したと報道。「個人的な希望と財政的な条件が理由」とされ、独メディアは「驚くべきこと」と伝えた。9月22日には本人が破談に初めて言及し、「めちゃくちゃ悩んだ。いろんな人に相談した」と明かしたうえで、批判も含めて「全部背負ってやろう」と残留を前向きに受け止めた。サウジの窓も10月12日に再燃のないまま閉幕し、今夏の残留が確定した。
9/22 更新
バーミンガム・シティ東京ヴェルディ(期限付き)
契約:2028年6月まで(保有元と)
東京ヴェルディが9月17日、バーミンガム・シティからの期限付き移籍加入を公式発表。期間は2027年6月30日まで。ヴェルディユース出身の27歳MFが、約6年ぶりに古巣へ復帰する。2020年にジル・ヴィセンテ(ポルトガル)へ渡り、2025年夏からはバーミンガムでプレー。ヴェルディ在籍時はJ2だったため今回がJ1初挑戦となる。本人は「また皆さんと一緒に戦えることを楽しみにしています」とコメントした。保有元バーミンガムとの契約は2028年6月まで。
シント=トロイデンSTVV残留(ベルギー窓も閉幕)
ほか関心:パルマ
契約:—
8月下旬、鈴木彩艶を売却したパルマが後釜候補として代理人に接触したと報じられ、移籍市場最終盤の駆け込み候補に浮上した。しかしセリエAの窓(9/1)内に話は成立せず、5大リーグの閉幕で買い手の選択肢は大きく狭まった。最後に残っていたベルギーの窓(9/8)も移籍のないまま閉幕し、今夏のSTVV残留が確定した。昨季リーグ28試合7クリーンシートの守護神は、大量流出後のSTVVで今季も正GKを務めている。
9/12 更新
セルティックバーンリー
契約:2029年6月まで(新契約3年)
9月1日深夜(現地)、バーンリーが完全移籍を公式発表。3年契約で移籍金は非公表。5大リーグの窓閉幕で残留かと思われた直後、英2部の窓最終盤での急転決着となった。パナシナイコスやMLSの誘いを断ってきた末に、初のイングランド挑戦を選んだ。
スタッド・ランス(仏2部)リヨン
契約:2028年6月まで
リヨンが9月2日に完全移籍加入を公式発表。2030年6月までの4年契約で背番号は11。移籍金は固定€100万に出来高最大€1,900万を上乗せする変動型で、ランスが要求し続けた€2,500万には届かなかったが、夏じゅう続いた膠着は締切当日の完全合意で決着した。締切までに一部手続きが完了せず特例扱いでの登録と報じられたが、発表に影響はなかった。本人は「最高の形で日本を代表する存在になりたい」とコメント。仏2部で14得点を挙げた左ウイングが、フォファナの後継として名門の10番台を背負う。
リヨン公式9/3 更新
サウサンプトン(レンタル復帰)カリアリ
契約:—
レンタル元のサウサンプトンでも居場所がない。英セインツ・マーチングは8月15日「菅原はすでにエッカート監督の構想から外れている」と伝え、翌16日の英2部リーグ戦でもベンチ外となった。ブレーメンは買い取りオプション€600万を行使せず、BILDは7月21日「財政面で獲得候補から撤退」と報道済み。蘭FootballTransfersは7月末、DF補強を検討するPSVが候補になり得ると伝えた。代理人は5大リーグでの新天地を模索と発言している。カリアリが9月1日(日本時間2日未明)、買取オプション付きの期限付き移籍加入を公式発表した。ロマーノ氏によれば買取オプションは€550万(約10億円)。8月末にセルティックの関心も報じられたが、締切当日に決着したのはセリエAだった。ブレーメンでの昨季31試合6アシストを評価されての獲得で、キャリア初のイタリア挑戦となる。
カリアリ公式9/2 更新
ブライトンブライトン残留(窓閉幕)
ほか関心:アーセナル / バイエルン / アル・ナスル
契約:2027年6月まで
ブライトンは今夏の放出に応じないと決断したが、ジ・アスレティックは2027年6月までの契約の延長交渉について「大きな進展の兆候は見られない」と報じ、8月上旬に見込まれた交渉再開は停滞している。5月のウォルバーハンプトン戦で負った左ハムストリングの負傷から慎重な調整が続き、サセックス・エクスプレスは8月23日のアストン・ヴィラ戦(プレミア開幕戦)出場は難しいと伝えた。バイエルンや中東の関心報道は残るが残留基調。英サセックスワールドは8月18日、ブライトンが当面は右にディエゴ・ゴメス、左にマキシム・デ・カイパーを置く見通しとしつつ「どちらも三笘やミンテほどの攻撃的な推進力は持たない」と指摘。英TEAMtalkは左ウイング補強を検討するアーセナルの候補に挙げるべきとの見方を伝えており、契約が2027年6月までであることから、回復度とクラブの方針次第では放出候補に含まれる可能性も残る。独窓(8/31)・英窓(9/1)とも移籍のないまま閉幕し、クラブが放出拒否を貫いた形で今夏の残留が確定した。焦点は停滞している契約延長交渉(2027年6月まで)へ移る。
9/2 更新
リーズリーズ残留(窓閉幕)
ほか関心:ウェストハム / イプスウィッチ / エバートン / フライブルク
契約:—
リバプールとの練習試合で不用意なボールロストを連発しHT交代。英MOTは「ファルケ監督の構想外になりつつある」と報道した。一方で英Vital Footballはイプスウィッチが獲得候補リストに田中を含めていると伝えており、放出観測が具体化している。本人はプレミア残留を希望していたが、英FLWは8月16日「チャンピオンシップ(英2部)へ戻ることを検討する可能性がある」と指摘。昨季はプレミアでわずか14試合の先発にとどまり、ウェストハムがフレディ・ポッツの後釜候補として検討していると伝えられる。マンU・ニューカッスル・エバートン・フライブルク・ウニオン・ベルリンの関心報道も集約されており(アグリゲーター経由・確度低)、独仏勢が加われば締切は8/31が軸になる。結局、英窓(9/1)内にイプスウィッチ・ウェストハムいずれの話も具体化せず、移籍のないまま閉幕。構想外報道の中でのリーズ残留となり、冬の市場までは出場機会の確保が焦点になる。
9/2 更新
スパルタ・ロッテルダムスパルタ残留(窓閉幕)
ほか関心:マインツ / ボルシアMG
契約:—
スパルタは退団を容認し、移籍金はウフキルの€500万を超えるクラブ史上最高額を狙う(VI 8/10)。本人も移籍を希望し、ブンデスの複数クラブが既に複数回接触。マインツとボルシアMGがリストアップしていると報じられ、BILDはスパルタの要求額を€300万〜400万と伝えるなど金額の報道には幅がある。8月にはマイヤー監督と一部選手の間に起用法をめぐる衝突の可能性も取りざたされた。昨季は公式戦26試合9G6Aとキャリア最高のシーズン。接触が報じられたブンデス勢は独窓(8/31)まで正式オファーに至らず、蘭窓(9/2)も移籍のないまま閉幕。クラブ史上最高額を狙った売却は成立せず、今夏はスパルタ残留となった。
9/2 更新
ザンクトパウリ(2部降格)ザンクトパウリ残留(窓閉幕)
契約:—
2部降格に伴い退団を希望し、その意思をクラブへ伝えたと報じられる。Transfermarktの市場価値は€1,000万(約18億円)で、ザンクトパウリのこれまでの最高売却額€550万を大きく上回るため、実現すればクラブ史上最高額の移籍金となる可能性がある。ラップ監督は「彼はここにいる限りプレーする。もし明日去るなら、それで終わりだ」と語り、放出も起用も辞さない構え。本人はブンデス1部でのプレー継続を望み、その先にプレミア挑戦を見据えているとされる。退団希望と報じられたが、独窓(8/31)・英窓(9/1)とも具体的オファーのないまま閉幕。2部での今季をザンクトパウリで戦うことになり、ラップ監督の「ここにいる限りプレーする」という言葉どおりの起用が続く見込み。
9/2 更新
ヴォルフスブルク(2部降格)ヴォルフスブルク残留(窓閉幕)
ほか関心:HSV / フェイエノールト / ドルトムント
契約:2030年まで
クラブ初の2部降格で当初は退団がほぼ確実視され、降格時の契約解除条項の存在も指摘されていたが、8月上旬に流れが変化。独地元メディアは有力候補だったHSVへの移籍に暗雲が漂うと伝え、ヴォルフスブルクの新監督が塩貝を高く評価して放出を保留する方針に転じたと報じられた。契約は2030年までと長く、2部での主力起用なら残留の可能性も出てきた。新監督の放出保留方針のまま独窓(8/31)が閉幕し、残留が確定した。独2部で主力起用を勝ち取れるかが、W杯後の再評価につながる。
9/2 更新
マインツマインツ残留(クラブ発表)
契約:2028年6月まで
8月13日にRBライプツィヒが最有力候補として浮上したと報じられたが、15日にはスカイが「€5,000万超という設定額が壁となり現時点で実現は困難」と伝え、トーンが後退した。BILDによればマインツは市場閉幕直前に後任を確保できなくなるリスクを避けるため、社内の売却期限を8月27日に設定。放出の条件は€6,000万規模のオファーが届くことと、適切な後任を確保できることの2点とされる。ハイデルSDは「8月31日に彼を売ることはしない。我々にはまだ対応する余地が必要だ」「断りきれないようなオファーが舞い込む可能性はある。しかし、何もなければないで、我々は満足だ」と語り、売らない選択肢も明言した。契約は2028年6月まで・契約解除条項なしで、交渉の主導権は完全に売り手側にある。リバプールとは個人条件が合意済みと報じられ、アーセナル・ドルトムント・トッテナム、複数のセリエA勢も接触。ただし17日時点でも具体的な交渉には至らず、独fussball transfersは26日「RBライプツィヒは要求額が高すぎるとして獲得を断念し、半額で獲得できるバルセロナのマルク・カサドへ切り替えた」と報道。社内期限の27日を受け入れ可能なオファーがないまま経過し、マインツは28日、公式Xで佐野の2026-27シーズン残留を発表した。それでも英市場最終日の9月1日、クリスタル・パレスが約€3,000万で交渉を試みたとBBCが報道——マインツは半額のオファーを即座に拒否し、幹部は改めて「残留する」と明言した。€6,000万の値札は最後まで下りなかった。
マインツ公式X9/2 更新
フェイエノールトリール
契約:2030年6月まで(4年契約)
両クラブが8月31日に完全移籍を公式発表。4年契約で背番号は18——日本代表で着け続けてきた番号を、海外クラブでは初めて背負う。移籍金は非公表だがロマーノ氏によれば約€1,500万(約28億円)で、クラブ史上初の日本人選手として5大リーグに初挑戦する。決着は電撃的だった。30日にリールのレタン会長がデ・カイプへ乗り込み、上田が3戦連続ゴールを決めた試合の直後にフェイエ首脳陣と直接交渉してクラブ間合意。本人はその夜のうちにリールへ移動した。今夏はフェネルバフチェの唯一のオファーが消滅して停滞していたが、締切前日に現れた昨季エールディヴィジ得点王への最後の買い手が、すべてを2日で終わらせた。
9/1 更新
トッテナムシント=トロイデン
契約:2030年6月まで
シント=トロイデンが9月1日に期限付き移籍加入を公式発表。背番号は4で、本人は「自分のプレースタイルにも合っている」とコメントした。STVVは日本人選手が多数在籍する定番の武者修行先で、ELプレーオフを勝ち上がった今季はリーグフェーズも戦う——欧州カップ戦の経験を積める環境だ。トッテナムはホームグロウン枠外の21歳以上が上限を超えており、登録の算数からも貸し出しは既定路線だった。プレシーズン全3試合に出たデ・ゼルビ監督の評価を持ち帰っての、育成型の1年になる。
STVV公式9/1 更新
バイエルンバイエルン残留が濃厚に
契約:2028年6月まで
エーベル取締役が7/30、Sport Bild取材で「本人が難しいと感じ移籍を視野に入れるなら、我々はそれに向けて取り組む」と退団容認を明言。売却希望額は獲得時と同額の最大€2,300万だったが、夏を通じて具体的オファーは届かず、終盤にアヤックス行きの可能性が浮上したものの実らないまま独窓(8/31)が閉幕。9月1日には「バイエルン残留が濃厚」と報じられた。エーベル取締役が退団容認を明言した末の残留で、CB序列の厳しさは変わらないが、冬の市場での再燃余地を残す形となった。
9/1 更新
FC町田ゼルビアレッドスター(セルビア)
契約:—
レッドスター(ツルヴェナ・ズヴェズダ)が8月28日に完全移籍加入を公式発表。背番号は3で、契約は3年+1年の延長オプション。30日には町田を通じて本人が「僕の人生は挑戦」とコメントを発表した。2024年夏のハダースフィールド退団以来2年ぶりの欧州復帰で、セルビアの絶対王者としてELリーグフェーズを戦うクラブの一員となる。25日に基本合意が報じられ、26日の町田のチーム離脱発表を経て、わずか3日でのスピード決着だった。
ヘントボルトン・ワンダラーズ
契約:3年契約
英2部ボルトン・ワンダラーズが8月28日に完全移籍加入を公式発表。3年契約で移籍金は非公開。西澤明訓・中田英寿・宮市亮に続くクラブ史上4人目の日本人選手で、完全移籍での加入は初となる。本人は「非常に情熱的なアプローチを受けた。これほど歴史のあるクラブでプレーできることを誇りに思う」とコメント。ヘントでは今季UEFAカンファレンスリーグの登録メンバーから外れて構想外となっており、7月に取りざたされたJリーグ復帰ではなくイングランド初挑戦を選んだ。
ボルトン・ワンダラーズ公式8/28 更新
NECナイメヘンFC町田ゼルビア
契約:—
FC町田ゼルビアが8月24日に完全移籍加入を公式発表。蘭VIによれば移籍金は€200万弱(約3.7億円)で、2023年に横浜FCからナイメヘンへ渡って以来3年ぶりのJ復帰となる。本人は「たくさんのゴールを決め、優勝に貢献できるように全力で戦います」とコメントし、J1首位に立つクラブへ加わった。ナイメヘンではUEFAチャンピオンズリーグ予選・プレーオフとも登録メンバーから外れ、今夏FWを2名補強したクラブの構想から外れていた。蘭紙ADが報じたFCユトレヒト行きは実現しなかった。
アヤックスボルシアMG
契約:2030年6月まで(復帰)
ボルシアMGが8月20日に復帰を公式発表。契約は2030年までで、アヤックスでの1年を経て古巣へ戻った。移籍金は固定€350万、ボーナス込みで最大€400万に再売却時の配分条項付き(独スカイ)。リーズへ去ったニコ・エルヴェディの後任として獲得され、シュレーダースポーツ責任者は「エルヴェディの退団後に探していたプロフィールに、質と経験の両面で完全に合致する。しかも順応の時間をほとんど必要としない旧知の選手で、どうしても我々のもとに戻りたがっていた」とコメント。本人も「クラブをとても恋しく思っていて、オファーが来たときすぐに復帰を決めた。自分にとってはまた我が家のように感じる」と語った。2022年にマンチェスター・シティから加入した前回在籍時は公式戦80試合7得点。アヤックスは1年前に€1,050万を投じており、大幅な損失での放出となった。
パルマアストン・ヴィラ
契約:2031年6月まで(5年契約)
アストン・ヴィラが8月19日に完全移籍加入を公式発表。背番号は1で、契約は2031年6月までの5年。移籍金は固定€3,000万に出来高€500万を加えた最大€3,500万(約64億円)で、2019年の中島翔哉と並ぶ日本人史上最高額タイとなった。日本人GKとしては初のプレミアリーグ所属で、今季プレミアの日本勢は10人目。クラブ公式は「そのポジションにおける将来有望な選手の一人」と評した。7月から続いたPSG移籍交渉は15日に代理人の手数料要求をめぐって土壇場で破談し、その直後にヴィラがパルマと合意して4日で決着した。パルマでは2シーズンで公式戦59試合に出場している。ヴィラは正GK候補として迎えており、マルティネスのユベントス移籍が頓挫したためエメリ監督は3人のGKを抱える形に。日曜のプレミア開幕戦は三笘薫のブライトン戦。
ストーク・シティ浦和レッズ
契約:—
浦和レッズが8月16日に完全移籍加入を公式発表。背番号は12で、2024年まで所属した川崎フロンターレ以来2年ぶりのJ復帰となる。本人は「自分を表現し、クラブに貢献できるように頑張ります」とコメント。ストークでは先発定着に苦戦し、英FLWが6月上旬に「去就は不透明。言語面の問題も抱える」と今夏退団の可能性を指摘していた。加入から1週間で途中出場を果たしている。
NECナイメヘンPSV
契約:2031年6月まで(5年契約)
PSVが8月8日に完全移籍を公式発表。2031年6月30日までの5年契約で背番号は24。移籍金は出来高€200万込みで最大€1,700万(約30億円)とされるNEC史上最高額売却となった。本人は「キャリアにおける理想的な次のステップ。監督はジェフでの過去があり日本語も少し話せる」とコメント。プレミア・ブンデスの正式オファーを退け、2030年W杯を見据えてオランダ王者でのCL挑戦を選んだ。
アヤックス(契約満了)クリスタル・パレス
契約:フリー加入
パレスが8月7日に加入を正式発表。背番号は17で、鎌田大地とのクラブ同僚コンビが実現した。本人は「こここそが、まさに私が求めていた場所でした」とコメントし、発表当日のフルアム戦に後半から早速出場(2-1勝利)。練習生としてのトライアウトから実力で契約を勝ち取る異例のプレミア復帰となった。
ブリストル・シティ(英2部)残留の見込み
契約:2028年6月まで
1月からのレンタル先ハル・シティでプレーオフ決勝の決勝点を演出しプレミア昇格に貢献。本人は「残留したい」と完全移籍を希望していたが(5月末)、レンタル満了で保有元ブリストル・シティへ復帰した。新指揮官マイケル・スクバラの下でプレシーズンから起用され、8月6日のカラバオカップ・ウォルソール戦(0-1)でも途中出場してクロスから好機を演出。英地元メディアは契約が2028年6月まで残ることから「売却を迫られる状況にはなく、残留しそうだ」と伝え、今季の主力候補に挙げている。ハル・シティ再獲得の動きは現時点で報じられていない。
8/7 更新
サンフレッチェ広島広島残留(今夏の海外移籍は消滅)
契約:—
広島が8月5日、チーム再合流を発表し今夏の海外移籍は消滅した。ユニオンSGとは買取OP付きローンで個人合意まで達していたが、欧州大会の登録期限の都合でクラブがコフィ獲得へ方針転換。栗原強化本部長は「最終的に話がまとまらず、合意に至らなかった」と説明し、他の海外クラブも検討した末の残留決断となった。
サウサンプトンパトロ・アイスデン・マースメヘレン
契約:—
7/31にベルギー2部マースメヘレンへの完全移籍が発表。サウサンプトンではトップ公式戦出場がないまま2年で退団し、V・ファーレン長崎からレンタル中の笠柳翼とチームメイトになる。出場機会を求めての仕切り直し。
7/31 更新
スラビア・プラハボルシアMG
契約:ローン:2027年6月まで(買取OP付き)
ボルシアMGが7月30日に買取オプション付きの期限付き移籍加入を公式発表。背番号は14で、初のブンデスリーガ挑戦となる。本人は「代理人からボルシアが興味を持っていると聞いた時は本当に嬉しかった。すぐにここに移籍したいと思った」とコメント。2025年夏にルートンからスラビア・プラハへ移り、CLインテル戦の先発などを経験したが定位置は確保できず、今年1月からはヘントへレンタルされていた。町野修斗・宇野禅斗に続く日本人3人目のフォアレン加入で、板倉滉の復帰により日本人カルテットとなった。
ボルシアMG公式7/30 更新
シント=トロイデン残留(STVVと再契約)
契約:再契約(期間非公表)
STVVが7/28に再契約を公式発表。契約満了後は川崎復帰説や現役引退説も浮上したが、クラブ初のELプレーオフ出場権が決め手となり残留(HBVL)。立石敬之CEOは「私たちのキャプテンが帰って来た。今季最大の補強」とコメントし、35歳で自身初の欧州カップ戦に挑む。
セルティックイプスウィッチ
契約:2029年6月まで(3年契約)
7月25日にイプスウィッチが完全移籍を公式発表。2029年夏までの3年契約で、クラブ初の日本人選手に。移籍金は非公開(原則合意段階では総額£1,000万と報道)。セルティック通算212試合79得点を置き土産に、プレミア初挑戦へ。
スポルティングCP(6月満了)ハル・シティ
契約:2年+1年オプション
7月24日にハル・シティが完全移籍を公式発表(フリー)。2年+1年オプション契約で、イプスウィッチの関心を退けプレミア昇格組に加入。ふくらはぎ軽傷で約1週間離脱見込み。
レアル・ソシエダ残留
契約:2029年6月まで(解除金€6,000万)
地元紙は「加入以来最も静かな夏、オファーは届いていない」。7月23日にW杯出場組で最も早くチームへ合流。英ファンメディア発のリバプール関心報道(€6,900万準備説)もあるが、クラブ間交渉は未確認で確度は低い。
7/24 更新
バーミンガムLAギャラクシー
契約:—
7月21日にMLSへの完全移籍が決定し、欧州を離れることに。
7/21 更新
鹿島アントラーズシント=トロイデン
契約:—
7月20日に鹿島とSTVVが完全移籍を公式発表。荒木は「大きな目標であった海外リーグに挑戦できることを、うれしく思っています」とコメントした。2025年に鹿島へ復帰し、昨季はJ1で16試合1得点。石渡ネルソンとチームメイトになる。
ガンバ大阪ドルトムント
契約:ローン:2027年6月まで
7月7日発表の期限付き移籍。7月18日のプレシーズンで移籍後初ゴールを決め、指揮官も高評価。
G大阪公式ドルトムント公式7/18 更新
セルティックOHルーヴェン
契約:ローン:2026-27シーズン終了まで
7月14日にルーヴェンが期限付き移籍加入を発表(2季連続のレンタル)。クラブ史上5人目の日本人選手で、SDは「まさに我々が求めていたタイプ」と期待。
OHルーヴェン公式7/14 更新
クリスタル・パレス残留(契約延長)
契約:2027年6月まで(1年延長)
7月8日にクラブ公式が契約延長を発表。会長は「多くの選択肢を断ってくれた」とコメント。
クリスタル・パレス公式7/8 更新
FC東京バレンシア
契約:2031年6月まで(新契約)
7月7日に両クラブが完全移籍を公式発表。5年契約で、クラブ史上初の日本人選手に。移籍金は非公表。
バレンシア公式FC東京公式7/7 更新
シント=トロイデンフライブルク
契約:—
STVVからフライブルクへ完全移籍(7/22時点の確定移籍一覧に掲載)。移籍金は約€800万との現地報道で、鈴木唯人とチームメイトに。
7月 更新
スタッド・ランス(仏2部)ホルシュタイン・キール
契約:—
ランスから独2部キールへ期限付き移籍(7/22時点の確定移籍一覧に掲載)。
7月 更新
京都サンガレアル・ソシエダ
契約:—
京都サンガが6月30日、レアル・ソシエダへ期限付き移籍していた喜多の完全移籍を発表。2025年からBチーム(ソシエダB)でプレーしており、買い取りの形で正式にソシエダの選手となった。クラブは「日の丸を背負って戦える選手に」と送り出した。引き続きBチームを主戦場に、トップ昇格を目指す。
ヴィッセル神戸ラス・パルマス
契約:買取オプション行使
1月からのレンタルを経て6月25日に完全移籍が発表(スペイン2部)。
神戸公式6/25 更新
清水エスパルスボルシアMG
契約:2030年6月まで(4年契約)
清水が6月18日に完全移籍を発表。ボルシアMG側の発表によれば契約は2030年6月30日までの4年間で、クラブ歴代6人目の日本人選手となる。本人は「ブンデスでプレーするのが夢だった」とコメント。夏の終わりまでに町野修斗・橋岡大樹・板倉滉が続き、フォアレンの日本人は4人になった。
清水エスパルス公式6/18 更新
アンデルレヒト(STVVへレンタル中)フライブルク
契約:—
6月11日に完全移籍が発表され、レンタル先のSTVV日本公式も期限付き期間の終了とフライブルク行きを告知した。保有元アンデルレヒトからの完全移籍で、STVVで大ブレークした1季を経てのブンデス挑戦。本人は「移籍を正解にできた」とベルギーでの飛躍を振り返った。フライブルクでは山本理仁と再び同僚になり、8月にはECLプレーオフで公式戦デビュー弾も記録している。
フォルトゥナ・デュッセルドルフシャルケ
契約:2030年6月まで(4年契約)
6月10日にシャルケが完全移籍を正式発表。デュッセルドルフの3部降格で€1,000万から€100万に減額された契約解除条項を行使しての獲得で、1部昇格組のクラブ史上5人目の日本人選手に。
シャルケ公式6/10 更新
京都サンガマインツ
契約:2026年3月に完全移籍へ移行
買取オプション行使で完全移籍済み。今夏の新たな移籍報道はなく残留見込み。佐野海舟とチームメイト。
マインツ公式3月 更新