10月26日〜11月1日の1週間で、欧州のクラブに所属する日本人選手のうち74人が出場した。 ベンチ入りのみは15人、試合出場もベンチ入りも無かった選手は17人。 川崎颯太(マインツ05)は今季初出場を果たした。
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特集1|同じ試合で2人が2ゴール、フライブルク対ヴォルフスブルク
DFB Pokalのフライブルク対VfLヴォルフスブルク(10/28)は、フライブルクが3-2で勝った。
5大リーグ組の採点トップは後藤啓介(フライブルク)の9.44。途中出場22分で2ゴールを挙げた。出場時間中にチームは2得点0失点で、出場前の時間帯は1得点2失点だった。 後藤は今季ここまで公式戦12試合(先発1)で5得点。10/31のFC Augsburg戦では途中出場28分で、出場時間中にチームは2得点0失点だった。
5大リーグ以外の採点トップは、相手側の塩貝健人(ヴォルフスブルク)の8.57。先発して68分で2ゴールを挙げ、今季初ゴールになった。 今季ここまでは公式戦11試合(先発4)で2得点。その2得点がこの試合で生まれた。 出場時間中にチームは2得点1失点で、交代で退いた後は0得点2失点。警告も1枚受けている。
特集2|ゴール期待値と結果が食い違った試合
シントトロイデンはOH Leuvenに1-2で敗れた。ゴール期待値(作ったチャンスを点数に換算した値)はシントトロイデンが3.81点、OH Leuvenが1.58点と上回りながら敗れた。 同じ試合の荻原拓也(OHルーヴェン)側から見ると、ゴール期待値(作ったチャンスを点数に換算した値)はOHルーヴェンが1.58点、St. Truidenが3.81点と下回りながら勝った。
ザンクト・パウリは1. FC Nürnbergに1-3で敗れた。ゴール期待値(作ったチャンスを点数に換算した値)はザンクト・パウリが3.96点、1. FC Nürnbergが0.95点と上回りながら敗れた。藤田譲瑠チマは90分出場している。
ゲンクはKV Mechelenに0-1。ゴール期待値(作ったチャンスを点数に換算した値)はゲンクが1.65点、KV Mechelenが0.31点と上回りながら敗れた。
ハノーファー96は1. FC Kaiserslauternに0-2。ゴール期待値(作ったチャンスを点数に換算した値)はハノーファー96が1.54点、1. FC Kaiserslauternが0.54点と上回りながら敗れた。
リーグ別短評
Bundesliga
佐野海舟は中央MFで先発して90分、採点6.36。川崎颯太は途中出場6分、採点6.07で今季初出場。
伊藤洋輝はCBで先発して90分、採点6.68。今季ここまで公式戦4試合(先発1)のうち、これが初先発になった。
町田浩樹はCBで先発して120分、採点6.21。2試合合計の出場時間210分は5大リーグ組で最長。
田中聡はアンカーで先発して90分、採点6.64。
佐野海舟は87分、採点5.70。5大リーグ組の今週最低採点だった。出場時間中にチームは0得点3失点、退いた後は1得点1失点。
宇野禅斗はボランチで90分、2試合合計のタックル6は5大リーグ組で最多。橋岡大樹は右CBで90分、デュエル勝率73.3%(10回以上の選手で5大リーグ組トップ)。町野修斗は69分で採点6.31、板倉滉は13分で6.51。
【橋岡大樹、宇野禅斗、町野修斗が先発出場、板倉滉が途中出場|ボルシアMG×パーダーボルン|ハイライト】ブンデスリーガ第8節|2026-27シーズン
YouTube で開く(DAZN Japan)町田浩樹はCBで90分、採点6.83。2試合合計のパス142本は5大リーグ組で最多。
田中聡は今季主にボランチで先発してきたが、この試合は右MFで、今季初めて右MFで先発した。90分、採点5.91。2試合合計のデュエル勝利14とドリブル成功3は5大リーグ組で最多、被ファウル5は堂安律と並んで最多タイ。
鈴木唯人はトップ下で62分、採点6.47。出場時間中は0得点1失点で、交代後は2得点0失点だった。後藤啓介は途中出場28分で採点6.36。長田澪バックハウスはGKで90分、採点6.74。2試合合計のセーブ4は5大リーグ組で最多タイ。
伊藤洋輝はベンチ入りで出場なし。
堂安律は右WGで90分、採点6.14。小杉啓太は左SBで先発して45分、採点6.20。出場時間中は1得点1失点、退いた後は2得点0失点。
鎌田大地は途中出場13分、採点6.65。
鈴木彩艶はベンチ入りで出場なし。
鎌田大地は今季主にシャドーで先発してきたが、この試合はボランチ。88分出場し、出場時間中にチームは0得点2失点。採点は6.04。
鈴木彩艶はGKで90分、採点6.87。5大リーグ組の採点上位5人に入った。
坂元達裕は右WGで90分、1ゴール。今季初ゴールで、採点7.30は5大リーグ組の採点上位5人の2位。
田中碧はボランチで先発して65分、採点6.06。
中村敬斗は左WGで90分、採点6.95。キーパス6は5大リーグ組で最多。
南野拓実は途中出場35分、採点5.91。出場時間中に1得点1失点、出場前は0得点2失点だった。
菅原由勢は右WBで先発して89分、採点6.01。今季ここまで公式戦6試合(先発1)のうち、これが初先発になった。出場時間中にチームは2得点4失点。
菅原由勢はベンチ入りで出場なし。
久保建英は途中出場15分、採点6.42。
ハーフナー・ニッキは左CBで90分、採点7.30。
名和田我空は途中出場28分、採点5.90。5大リーグ以外の今週最低採点で、野澤大志ブランドンと並ぶ。出場時間中は1得点2失点で、出場前は4得点0失点だった。
石渡ネルソンはボランチで96分、採点7.60。5大リーグ以外の採点上位5人の3位で、デュエル勝利9とタックル5は5大リーグ以外で最多タイ。小久保玲央ブライアンはGKで、畑大雅は右SBで、いずれも96分。採点は小久保6.20、畑6.00。高井幸大はCBで先発して45分、採点6.70で、出場時間中は1得点0失点。谷口彰悟は途中出場51分、採点6.30で、出場時間中は0得点2失点。松澤海斗は途中出場29分、採点6.70で警告1。新川志音は途中出場29分、採点6.30。荒木遼太郎はベンチ入りで出場なし。 荻原拓也(OHルーヴェン)は左WBで先発して73分、採点7.20。出場時間中は1得点1失点。山田新はベンチ入りで出場なし。
福田師王はCFで90分、採点6.20。
三好康児は途中出場27分、採点6.81。
秋山裕紀はベンチ入りで出場なし。
関根大輝は右SBで120分、採点6.42。今季初アシスト。2試合合計の出場時間210分は5大リーグ以外で最長。
松田隼風は右WGで先発して81分、採点5.93。今季ここまで公式戦7試合(先発2)のうち、これが初先発になった。
塩貝健人は特集のとおり。
三好康児は今季主にトップ下で先発してきたが、この試合は右WGで64分、採点6.42。出場時間中にチームは0得点1失点、交代後は2得点0失点だった。
福田師王はFWで89分、採点6.75。出場時間中にチームは2得点1失点。2試合合計のキーパス3は5大リーグ以外で最多タイ。
秋山裕紀は中央MFで90分、採点6.68。
塩貝健人は途中出場21分、採点6.69。2試合合計の枠内シュート3は5大リーグ以外で最多。
松田隼風はシャドーで90分、採点6.46。2試合合計のドリブル成功3は5大リーグ以外で最多タイ。ドリブル成功率42.9%(5回以上の選手でトップ)。
アペルカンプ真大は今季主に右SHで先発してきたが、この試合はトップ下で72分、採点6.39。関根大輝は右SBで90分、採点6.70。
岩田智輝はボランチで90分、採点6.09。
旗手怜央はボランチで先発して71分、採点6.58。
大橋祐紀は途中出場11分、採点6.43。
佐野航大はボランチで90分、1ゴール、採点8.20。5大リーグ以外の採点上位5人の2位。
渡辺剛はCBで90分、採点7.22。パス成功率94.7%(20本以上の選手で5大リーグ以外トップ)。
三戸舜介は途中出場19分、採点6.66。出場時間中は1得点0失点、出場前は2得点2失点だった。
福井太智は今季主にボランチで先発してきたが、この試合はトップ下で59分、採点6.56。
Challenger Pro League
HNL
浦田樹は左SBで90分、採点6.22。
Niké liga
松岡大起は右SBで先発して90分、採点7.20。今季ここまで公式戦2試合(先発1)のうち、これが初先発になった。
Virsliga
飯田陸斗は左SBで90分、採点5.96。タックル5は5大リーグ以外で最多タイ。
中山雄太は右CBで89分、採点6.99。出場時間中にチームは4得点2失点。ドリブル成功3は5大リーグ以外で最多タイ。
LaLiga 2
喜多壱也はCBで85分、採点7.11。パス96本は5大リーグ以外で最多。
SuperLiga (ROU)
三野草太はボランチで先発して76分、採点6.90。出場時間中にチームは0得点2失点。
Ekstraklasa
福田心之助は途中出場9分、採点6.48。
ベンチのみ・エントリ無し
ベンチ入りのみは15人。
- 鈴木淳之介(FCコペンハーゲン)— Odense戦 1-1で引き分け
- 山本理仁(フライブルク)— VfL Wolfsburg戦 3-2で勝利
- 遠藤航(リヴァプール)— Chelsea戦 1-1・Arsenal戦 0-1で引き分けと敗戦。連続ベンチ4週目
- 水多海斗(ル・アーヴル)— Paris Saint Germain戦 1-5で敗戦
- 毎熊晟矢(AZアルクマール)— Ajax 1-0 AZアルクマールで敗戦。連続ベンチ4週目
- 倍井謙(KVコルトレイク)— Standard Liege 1-1 KVコルトレイクで引き分け
- 小林友希(ヤギェウォニア・ビャウィストク)— Wieczysta Kraków 1-3 ヤギェウォニア・ビャウィストクで勝利
- 安藤智哉(ザンクト・パウリ)— 1. FC Nürnberg戦 1-3で敗戦。連続ベンチ3週目
- 原大智(ザンクト・パウリ)— 同じく1. FC Nürnberg戦 1-3で敗戦
- 常本佳吾(バーゼル)— FC Lugano 2-1 バーゼルで敗戦
- 荒木遼太郎(シントトロイデン)— OH Leuven戦 1-2で敗戦
- 山田新(OHルーヴェン)— St. Truiden 1-2 OHルーヴェンで勝利
- 福田翔生(ブレンビー)— Aarhus戦 2-0で勝利
- 佐藤龍之介(バレンシア)— Elche 0-1 バレンシアで勝利。連続ベンチ4週目
- チェイス・アンリ(RBザルツブルク)— Austria Lustenau戦 5-1で勝利
試合出場もベンチ入りも無かったのは17人。三笘薫(ブライトン)、冨安健洋(クリスタル・パレス)、上田綺世(リール)、森下龍矢(ブラックバーン・ローヴァーズ)、北野颯太(RBザルツブルク)らが含まれる。
来週の見どころ
- 11/3 Championship QPR vs バーンリー ※両クラブとも対象
- 11/7 Bundesliga マインツ05 vs バイエルン・ミュンヘン ※両クラブとも対象
- 11/7 Jupiler Pro League ウェステルロー vs シャルルロワ ※両クラブとも対象
- 11/8 Superliga FCコペンハーゲン vs ブレンビー ※両クラブとも対象
- 11/8 2. Bundesliga ボーフム vs カールスルーエSC ※両クラブとも対象
- 11/8 Premier League クリスタル・パレス vs リヴァプール ※両クラブとも対象
- 11/8 Jupiler Pro League ユニオン・サン=ジロワーズ vs ゲンク ※両クラブとも対象
- 11/8 Bundesliga ホッフェンハイム vs シャルケ04 ※両クラブとも対象
全日程は https://football-wire.com/stats/schedule で
凡例
- 対象は欧州のクラブに所属する日本人選手です(MLS など欧州外クラブの選手は含みません)
- UEFA チャンピオンズリーグ・ヨーロッパリーグ・カンファレンスリーグの試合は本記事に含めず、別連載「CL・EL・ECL 日本人選手ウィークリー」で扱います
- 選手のリーグ内ランキングは、所属リーグの全選手を母数にした API-Football の今季累計で、上位3位以内に入った指標だけに触れています
- クラブの順位・勝ち点は、シーズンの消化率が3分の2を超えたリーグについて、優勝・欧州出場権・昇降格に関わる順位帯にいる(または帯と勝ち点3以内の)クラブだけに触れています。見通しや確定の判断は書いていません
- 対象期間は当該週の月曜〜日曜(現地日付)です。セカンドチーム(II)の試合も除外せず含みます
- 採点・スタッツは API-Football 提供値です
- ゴール期待値(xG)は、その試合で作ったチャンスを点数に換算した値で、実際の得点とは別に「どれだけ点が入りそうな試合運びだったか」を表します。チーム単位の提供値で、提供の無い試合には触れていません
- 負傷・離脱はデータ提供元の記録に基づく期間で、記録の無い欠場の理由には触れていません
- 出場時間の「90分超」はアディショナルタイムを含みます
- データ提供の無い指標には触れていません
- 取り上げた数字は、良し悪しにかかわらず週内で目立ったものを同じ基準で選んでいます
- 全試合を観戦した上での評ではありません
- 数値の抽出とドラフト生成は自動化し、公開前に人が検証・編集しています
